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少女との約束 



そんなこんなで、ヴァナ・ディールの並行世界「禁断の地アビセア」を舞台にしたお話もこれにて完結。エンシェントジェイドやアートマによるプレイヤーの超人的強化、弱点の概念を取り入れた戦闘システム、桁外れの取得経験値、エンピリアン装束に代表される高性能な武器防具等、既存の常識をブチ壊した課金型拡張バトルコンテンツ「禁断の地アビセア」三部作は好評をもって受け入れられたどころか、むしろFFXIのすべてをアビセア一色に塗り替えてしまった感さえあります。

・禁断の地アビセア………………………[2010/07/27]
・ククルカンデファンガー………………[2010/09/01]
・アートマの秘密…………………………[2010/09/03]
・ブリアレオスフェラー…………………[2010/09/17]
・グラヴォイドスタンピーダー…………[2010/10/01]
・アビセアの死闘…………………………[2010/10/12]
・キレインキロインハープーナー………[2010/10/18]
・セドナタスクブレーカー………………[2010/11/04]
・イツパパロツルディクローアー………[2010/11/26]
・カトゥラエの謎…………………………[2010/12/03]
・アビセアの覇者…………………………[2010/12/17]
・レシェフエラディケイター……………[2010/12/20]
・ベンヌデプルーマー……………………[2011/01/11]
・アムピトリーテーシャッカー…………[2011/01/18]
・神のみ座と御使い(1) …………………[2011/02/01]
・神のみ座と御使い(2) …………………[2011/02/03]
・神のみ座と御使い(3) …………………[2011/02/04]
・救世主の条件……………………………[2011/02/16]
・異界の救世主……………………………[2011/03/09]
・Moonage Daydream (1)…………………[2011/03/22]
・Moonage Daydream (2)…………………[2011/03/24]

その一方「アルタナの神兵」以降のFFXIって過去世界や並行世界が舞台に選ばれているおかげでマップやモンスターは既存のマイナーチェンジに留まり、まあソレはソレで「アッチの世界のあのヒトは……!!」みたいな演出も可能になるので一概に悪いとは言えないのですが、FFXIが既に一昔前のゲームという位置付けにある点や続編が絶賛(?)稼動中という点から省エネ設計にならざるを得ないオトナの事情はとりあえずさておき「ジラートの幻影」や「プロマシアの呪縛」、「アトルガンの秘宝」のときのように、未踏の大地を開拓するワクワク感を味わえないというのはやっぱしちょっと寂しいと思ったりもするのであります。まる。
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Moonage Daydream (2) 

アビセア-エリアに棲息するノートリアスモンスターたちと同様に、この神竜にも三色の弱点が存在し、赤色の弱点によって「終焉のアートマ」が取得可能、青色の弱点は武器防具類のドロップ確率がアップ、黄色の弱点は各種素材のドロップ確率がアップします。「トリプルアタック+、クイックマジック、オートリレイズ」が付与される「終焉のアートマ」は言わずもがな、黄昏とトワイライトの名を冠する武器防具に関しても「神竜のお宝」として相応しい超高性能な逸品ナノダ。

■黄昏の帯 【腰】LV90~モシ獣狩忍青コか踊
 防8 ダブルアタック+2% ヘイスト+7%

■黄昏の光輪【首】LV90~All Jobs
 被ダメージ-5%

■黄昏の羽衣【背】LV90~白黒赤吟召青か学
 防7 HP+25 MP+25 曜日/天候と同属性の魔法:補正アップ

■トワイライトメイル【胴】LV90~戦ナ暗獣侍竜
 防70 STR+15 DEX+15 VIT+15 AGI+15 INT+15 MND+15 CHR+15 命中+25
 リフレシュ コンビネーション:オートリレイズ

■トワイライトヘルム【頭】LV90~戦ナ暗獣侍竜
 防41 STR+10 DEX+10 VIT+10 AGI+10 INT+10 MND+10 CHR+10 攻+25
 リジェネ コンビネーション:オートリレイズ

■トワイライトプリス【胴】LV90~白黒赤暗召学
 頭装備不可 防51 MP+75 魔法攻撃力アップ+15 敵対心-15
 インパクト使用可能

■トワイライトナイフ【短剣】LV90~戦赤シ獣吟狩忍コ踊
 D40 隔190 クワッドアタック+3% 追加効果:HP/MP/TP吸収

■トワイライトサイズ【両手鎌】LV90~暗
 D128 隔513 STR+8 追加効果:デス

黄昏の名を関する三種の防具のドロップ確率はそれなり、逆にトワイライトの名を冠する武器防具は青色の弱点を突かない限りドロップは期待できないレア枠という位置付け。ふぁっしょん的注目アイテムはやっぱし「黄昏の帯」。装備可能ジョブこそ限られるものの、長年に渡って「最高」の座に君臨し続けたスピードベルトはおろかニヌルタサッシュにまで引導を渡すトンデモ性能。こんな防具がハズレ扱いレベルでボロボロ落ちるとかアビセア界はホンマ恐ろしいところやで!

そしてプリッシュたんから渡される最後の報酬「天地のジェイド」は、あの「天神地祇の薬」を大幅割引価格で購入可能になるエンシェントジェイド。コレって一応アビセア界のふぁっしょんさんの形見という設定なのですが、こんなチート性能のエンシェントジェイドを持っていながら男神プロマシアに敗北しちゃうアビセア界のふぁっしょんさんってとてもとてもフガイナイと思います^^;

Moonage Daydream (1) 



艱難辛苦の末にすべてのカトゥラエ族を討伐したふぁっしょんさん。次に示された目的地は空に浮かぶあのお月様。となると宇宙船がアーだとか宇宙服がコーだとかヘルメットがなければ即死だったみたいな話になると思いきや、実際はそんな面倒なことは一切なしに10000クルオとトラバーサー石さえ用意すればクフィム島(F-7)の転送ポイント(Transcendental Radiance) から「アッー!」という間に月世界へワープ。以下、激しくネタバレ。

そしてプリッシュたんが語る驚くべき真実。アビセア界とは、我々冒険者が黄昏の男神プロマシアに敗北したヴァナ・ディールの並行世界──すなわちアビセア界のふぁっしょんさんがプロマシア-ミッションをコンプリートできずゲームオーバーしちゃった結果、虚ろなる闇を取り込んだ男神プロマシアは人々が畏怖する象徴の塊「神竜」へと変貌。真世界の到来=人間絶滅作戦を進行し、アビセア界をこんなふうにメチャクチャにしたのであります。ひぎぃ!

……というわけでアビセア界の命運を賭けた最後の戦いは06人制限30分一本勝負のバトルフィールド。相手はもちろん神竜です。このバトルフィールドはアビセア-エリアと同じ位置付け(『アビセア-天象の鎖』)になり、エンシェントジェイドとアートマによるパワーアップが可能。逆に言えば神竜もそれ前提の強さと言いますか、そもそも神竜って過去のファイナルファンタジーシリーズではゲーム終了後のヤリコミ要素におけるボス格だった相手ですから、その凶悪さはビッグバン級。

範囲攻撃扱いの通常攻撃に加えて、後方に対してはスタン、側面に対してはノックバックの追加効果。特殊攻撃使用時および魔法詠唱中は被ダメージ吸収。カタクリスムヴォルテクス、コズミックブレス、ダークマター、アトミックレイ、ジャイヤチャージ、マイティガード、スーパーノヴァ、プロトスター。さらに精霊ガ系魔法に古代魔法、コメット、メテオと並べただけでもヤバイ攻撃が目白押し。

相手が神様なら自分も神様になるしかないってことで「天神地祇の薬」を飲み干すふぁっしょんさん。うい~ヒック。神様対神様の「アルマゲドン」とも呼べる最終決戦の果てに生き残るのは誰だ……!?

次回へつづく

異界の救世主 

20110309a.jpg

──────:皆様こんばんは。本日は全アビセア-エリアのクエスト、エンシェントジェイド、アートマをコンプリートして、見事「異界の救世主」の称号を手に入れたふぁっしょんさんにお越し頂きました。ふぁっしょんさん、おめでとうございます。リアルはともかくアビセア界では素晴らしい活躍でした。
ふぁっしょん:それほどでもない。なんちゃって(笑)。
──────:今日び第一声にブロントさんネタとかこの後のインタビューが不安になりますが、とりあえず偉業達成までに最も苦労した点を教えてください。
ふぁっしょん:「型紙」や「五行」の素材等を握る人気モンスターのエンシェントジェイドやアートマがキツかったですね。いつ出かけても先客がいるみたいな状況だったので。わたしは結構人見知りする性格なのですが、「戦利品はいらないのでアートマだけ頂けませんか?」みたいな感じにコミュニケーション力を磨いて交渉も頑張りました。ちなみにコミョニケーション力の力はりょくとは読まず、ぢからと読んでください。ちにてんてんです。
──────:リアルではヒッキーに片足を突っ込みかけているクセして生意気なコメントですね。その他に苦労された点はありますか?
ふぁっしょん:そうですね。シーフ(サポ忍)は2/13の確率でしか赤色の弱点を突くことができない点もなかなか大変でした。わたしの場合、育成ジョブが偏っているおかげで仮にジョブチェンジしたとしても使えない属性ウェポンスキルとかも結構多いんです。
──────:つまりエンシェントジェイドとアートマはほとんど寄生状態で手に入れたというわけですね。何となくそんな予感はしていました。では、クエストについてはどうでしたか?
ふぁっしょん:アビセア-ミザレオの「ミッシングボム」みたいに明らかにコンプリート阻止を目的に作られたっぽい意地悪なクエストも幾つかありましたが、時間さえかければひとりでも何とかなるモノがほとんどだったので、コツコツと進めているうちに何とかなっちゃいましたね(笑)。
──────:何がおかしいのかサッパリですが、友達がいないのに暇だけは持て余しているふぁっしょんさんの状況にガッツリとハマったわけですね。最後に読者のヒトたちに何かメッセージをお願いします。
ふぁっしょん:言葉にすると月並みになっちゃうんですけど、やはり皆様の協力があったからこそ手に入った「異界の救世主」の称号だと思います。まさしくFFXIのテーマでもある「絆」ですね。絆のずは、すにてんてんです。
──────:てんてんは本当どうでもいいです。ありがとうございました。
ふぁっしょん:ありがとうございました。

20110309b.jpg

救世主の条件 

アビセア-エリアには、クエスト、エンシェントジェイド、アートマを対象にしたアチーブメント(達成状況)が存在します。我々冒険者の行動記録を管理するヒトが教えてくれるアレ、と言ったらわかりやすいかもしれません。いずれかのエリアのアチーブメントが100%に到達すると「異界の訪問者」という称号が与えられ、以降エリアが増える毎に「異界の協力者」「異界の戦士」「異界の強襲者」……と称号が変化し、全てのアビセア-エリアのアチーブメントを100%にすると「異界の救世主」という称号と「救世の人工アートマ」が取得可能になります(下記参照)。

・コンプリートエリア01箇所「異界の訪問者」
・コンプリートエリア02箇所「異界の協力者」
・コンプリートエリア03箇所「異界の戦士」
・コンプリートエリア04箇所「異界の強襲者」
・コンプリートエリア05箇所「異界の破壊者」
・コンプリートエリア06箇所「異界の勇者」
・コンプリートエリア07箇所「異界の英雄」
・コンプリートエリア08箇所「異界の覇者」
・コンプリートエリア09箇所「異界の救世主」

気になる「救世の人工アートマ」の性能は「すべてのステータス+(大)、すべてのステータス変化耐性+(大)、時々被ダメージ吸収」というモノ。取得までの労力に見合った性能なのかと問われると正直ビミョーなところだと思いますし、そもそもクエストにしてもエンシェントジェイドにしてもアートマにしてもすべてを揃える必要はないと言うかむしろ無くても困らないモノの方が多いくらいですから、このアチーブメントはドチラかと言うと「コレクター向け要素」な感が強く、わたくしふぁっしょんも「へー。そんなモノがあるんだ」程度にしか気にかけていなかったのですが、そこは廃人の性(サガ)。気が付けば「禁断の地アビセア」と「アビセアの死闘」エリアのアチーブメントが100%まで到達し「異界の勇者」なんて呼ばれていたので、もしかするともしかするかもみたいな流れで「救世の人工アートマ」の存在を意識するようになった次第。

と言っても「アビセアの覇者」エリアに関しては、アビセア-アルテパのアチーブメントだけはそれなりに進行してはいるものの、他の二箇所──アビセア-ウルガランとアビセア-グロウベルグに関してはまったくの手付かずと言っても過言ではない状態。ふぁっしょんさんがアビセア界の救世主として認められるにはもう少し時間が必要になりそうですが、これまでと同様にぼちぼちペースで頑張っていこうかなとか思っていたりします。ぼちぼち。
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