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雨のち晴れ(1) 



太祭神様のスペランカーハット、官能のヴィルマさん(ローズガーデン)のヴィルマリング等、これまで世界に名だたるお宝を手に入れてきたふぁっしょんさん。次は聖地ジ・タに棲むノーブルモルド(Noble Mold)さんからレインハットを頂くと華麗に犯行予告です。というわけでまずはノーブルモルドさんの出現条件から。

・成長対象(※)の長時間生存(放置)。
・ヴァナ・ディールの雨季であること。
・天候が雨であること。

 ※聖地ジ・タ(F-10)周辺に棲息するMyxomycete。
  広域スキャンを実行した際、リストの最下段に表示される。

ご覧の通りノーブルモルドさんは放置型ポップのノートリアスモンスター。しかしながら「放置後12時間でポップした!」という報告もあれば「36時間待ち続けてもポップせず;」なんて報告もありまして、成長までにいったいどのくらいの時間を要するかは未だに解明されていないようです。この成長対象の長時間生存だけでも厄介な条件だってのに、それに加えて「季節」と「天候」の条件まで付加されるのですから、もはや嫌がらせと言っても過言ではないレベルの出現条件。

とにもかくにも張り込みをしないことにははじまらないので、ヴァナ・ディールの雨季(04月から06月までがこれにあたる)を待って聖地ジ・タへ潜入。ボーッと空を眺めていると雨季なだけあって、程なくポツポツ降りはじめる雨。すると目の前にノーブルモルドさんがポップするわけです、超アッサリと。嬉しいのか嬉しくないのかと問われればそりゃ嬉しいのですが、運が定量だと考えた場合、滅多にお目にかかれないようなノートリアスモンスターに簡単に遭遇しちゃった時点で相当な量の運を消費しているわけで不吉な予感が拭いきれません。

とはいえ目と鼻の先にいる据え膳的ノートリアスモンスターに手を出さないわけにもいかないので、ノーブルモルドさんをカカッと撃破 (ノーブルモルドさんはLV50程度のモンスターなのでLV75の冒険者ならばまず負けない)。 そして残念ながらと言うか当然ながらと言うか、戦利品にレインハットは無し。やっぱし。そのようにして結局またズブズブと深みにはまってゆくふぁっしょんさんなのだった。

次回へつづく

ショロトル・エクストラポレーター 



アットワ地溝を訪れるたび寂しげに佇んでいる姿を見かけるコース型ノートリアスモンスターのショロトル氏。坂東武者の篭手やペルセウスハルパー等なかなか魅力的なお宝を持っているし、カッチョイイ討伐称号「ショロトル・エクストラポレーター」もあるんだから、もっと人気があっても良さそうなモノですが、放置されているのにはやっぱし理由がありまして、ソレはとにかくダルイ相手だから。

まず第一にテレポメアでタロンギ大渓谷へ飛び、シャクラミの地下迷宮を経由したアットワ地溝の奥の奥、と最短距離でもこんな感じのポップ地点まで出かけるのがダルイ。加えてポップ時間がヴァナ・ディール時間で20:00から04:00までのあいだと決まっていることからウッカリ時間を読み違えるとはるばる現地までやって来たのに夜まで待ちぼうけみたいなことになってもう最悪。さらにこのショロトル氏の得意技が範囲魅了攻撃「ガラマカブル」だってのもダルイし、単体でもそんなふうにダルイのに護衛に二匹のスケルトンを召喚するもんだから非常にダルイ。そして極めつけはアタリと言われている坂東武者の篭手やペルセウスハルパーのドロップ確率が激悪ときたもんだから究極にダルイ。何もかもがダルイせいで放置される星のもとに生まれてきた哀しきノートリアスモンスターなのであります。

普段だったらそんなショロトル氏を見かけても「また放置されているよw」程度で素通りしちゃうのですが、なんとなく今日は「オラ強いヤツと戦いてえ」みたいなサイヤ人的感情がメラメラ湧き上がってきたので、ケモリンのコマちゃん、召喚士のラチさん、赤魔道士じぇしーさんに白魔道士みずちん、そしてシーフのわたくしふぁっしょんの五人でこのショロトルさんにアタック。と言っても、範囲魅了攻撃が怖すぎるので基本的にはケモリンのペットモンスターと召喚士の召喚獣に戦ってもらって、我々はその様子を見ているだけという超消極的作戦。しかしながら範囲魅了攻撃を無効化可能なこの作戦は必勝法と言えば必勝法ってこともあり、戦闘はおおむね順調に進んで(ペットモンスターと召喚獣が)ショロトル氏を撃破。戦利品は「どーせ、ハズレのズーラターハットってオチだろ」とか思っていたら、珍しくふぁっしょんさんのトレジャーハンターが炸裂したのか坂東武者の篭手がポロリ。この篭手はじぇしーさんがお持ち帰りになりました。

どちらかと言えばペルセウスハルパーのポロリのが嬉しかった的ホントのホンネは痩せ我慢して「シーフとはトレハンで皆に夢を与えるジョブだ」という誰かさんのキザな台詞を真似して、ふぁっしょんさんはクールに去るぜ。

Stubborn Kind Of Fellow (Reprise) 



不屈のドレッドボッド(Stubborn Dredvodd)さんに 不屈の精神で挑むふぁっしょんさんのお話の続き。攻略サイト等を見るとこのドレッドボッドさんの出現条件って約21~24時間間隔の時間型ポップとなっていたりするのですが、お宝を逃した翌日に出現予測時間を狙って張り込んでみてもドレッドボッドさんは出現せず。さらに詳しく調べたところ、どうやらこの21~24時間間隔ポップ説というのはあくまでも憶測の域を出ないようで、実際は不明と言う方が正しい感じ。

こうなっちゃうと手当たり次第にバージに乗り込むしか手段がナッシング。しかしながらヴァナ・イン時間のすべてを船上でボケーッとしているのは、いかにヒマなふぁっしょんさんといえどもやっぱしキツイので予定と予定との間のヒマな時間を見繕ってファノエ運河まで出かけたりなんて生活を送っていたのですが、ドレッドボッドさんは一向に姿を現す気配がない。ここまで遭遇できないともっと別の出現条件があるような気もするのですが、たった一度のサンプルだけでは条件を照らし合わせることもできず、完全に手詰まり。

そんなこんなで数週間が経ったある日。眠くなるまで本を読むのと同じノリで眠くなるまでバージに乗ることにしたふぁっしょんさん。ファノエ運河の景色を眺めるのにも完全に飽きていたので、リヤル煙草を喫ったりとかリヤルおしっこをしたりなんてことをしていたら、いつのまにかドレッドボッドさんがイルーッ! ココで逃したら次またいつ会えるかわからないので、ワラスガ(藁にもすがる思い)な盗賊のナイフ一刀流でアタック。そして戦利品のログには燦然と輝くカレクトリングの文字が……。ま、まぶしい!!

■カレクトリング【指】LV25~All Jobs
 MP+20 MND+1

このカレクトリングは「強化版アストラルリング」という感じの性能でして、HPを減少させずMPを増強可能な点がウリ。それからほんのチョッピリだとはいえ MNDのステータスアップもウレピー。「でもアホみたいにテマヒマかけてこの程度の性能だったらアスリンでもヨクネ?」ってのは禁句です。それはそうと毎度毎度釣り竿を忘れたおかげで、魚釣りスキルは結局 0.1たりともあがらなかった。

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Stubborn Kind Of Fellow 



誕生から長い年月を経た我々のヴァナ・ディールですが、驚くべきことに未だ出現条件が判明していないノートリアスモンスターが存在します。たとえばオーク族の不屈のドレッドボッド (Stubborn Dredvodd)さん。ファノエ運河を渡るバージ上にポップするということ以外はすべてが謎のヴェールに包まれたままで、遭遇確率が極めて低い「幻のノートリアスモンスター」なんて呼ばれていたりします。というわけでわたくしふぁっしょん、本日はこの不屈のドレッドボッドさんの謎に迫ってみたいと思います。

とにもかくにもファノエ運河へ行くにはバージに乗船する必要があるので、まずはギルド桟橋へGO。ドレッドボッドさんの目撃情報が最も多い「南桟橋10時10分発-北桟橋16時00分着」のバージに乗船です。たいして期待もせずにバージに揺られていたら突然「オ、オーク! あわわわ……」とか悲鳴をあげる船頭さん。ニャンとドレッドボッドさんがいきなり乗り込んでキターッ!! このドレッドボッドさんのジョブは竜騎士なので戦闘中に飛竜を召喚。必然的に二対一で戦うことになるわけですが、LV75の冒険者であれば負けるのが難しいくらいの相手なので感動する間もなくアッサリ撃破。そしてドロップは残念賞のタスラムベルトのみで、お目当てのカレクトリングはナッシング。

その後もヒマを見つけてはファノエ運河まで出かけているのですが、そもそもこのバージってヴァナ時間で一日一便、地球時間に換算すると一時間に一便という開発者の神経を疑いたくなる運航スケジュールなので、乗船だけでも一苦労。よしんばうまい具合に乗船しても魚釣りくらいしかすることがないのにふぁっしょんさんはいつも釣竿を忘れるので、ただボケーッと景色を眺める羽目になってヒマでヒマで仕方がない。さらに悪いことに、ヴァナ・カップル略してヴァカップルのヒトたちが「ネズミーランドのジャングルクルーズに乗ろうよ!」的なノリで乗船してくることもあるわけで、そうなると当然せまい船上にヴァカップルとわたしの三人きりというかなりアレな状況に陥って「ふぁっしょんさん、デートの邪魔だから消えてくれませんか^^;」みたいな視線に晒されたりとかしてもう完全な拷問。

そんなこんなで今日にいたるまでずっとドレッドボッドさんに再会できないままでいるのですが、こういう遭遇確率が低いノートリアスモンスターは一発で仕留めておかないとメリークルシミマス(時事ネタ)。

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(2009/12/24追記)
2009年度の更新は本日で終了です。メリークリスマス&よいお年を。(・∀・)ノ

薔薇の庭(2) 



こう見えてもふぁっしょんさんの中のヒトは社会人。10時間ごとにヴァナインしてローズガーデンを撃破するみたいな生活はさすがに無理なので、前日の夜に対象のモルボルを撃破しておいて翌日の朝にローズガーデンが出現するようにポップ調整を実行。ただですね、自分でやっておいてこんなことを言うのもアレですが、このポップ調整というのも複数のヒトが行っていたりするとその都度タイムカウントがリセットされて「いつまで経ってもローズガーデンに成長しない;」みたいなことも起こり得る諸刃の剣。正直あまりオススメとは言えなかったりします。幸運にもわたしの場合は他にポップ調整をしているヒトはいないようでしたが、かと言って常時放置状態というわけでもなく、予定の時間を過ぎたのにローズガーデンに成長しなかったりとか、ライバルのヒトと鉢合わせになって釣り合戦になったりなんてことも何度かありましたです、ハイ。

そんなふうに必死すぎる生活を続けること三週間。13回目の挑戦でついにヴィルマリングがドロップ。ハッキリ言ってお宝を手に入れた喜びよりもローズガーデンを狩るために早起きしなくて済むという開放感の方が大きかった。それにしてもこのローズガーデンは本当に手強かった。トリガーポップ変更前の盗賊のナイフ18連敗という過去最高(最低)記録が塗り替えられるかと思ったぜ……。

実はこのローズガーデン、さらにあと一回の成長の余地を残していまして、ローズガーデンが10時間以上生存し続けた場合、官能のヴィルマさん(Voluptuous Vilma)に成長します。官能とか何だか期待せずにはいられない名前なのですが、見た目はフツーのモルボルと何ら変わりないみたいで【残心】。官能のヴィルマさんに成長するとヴィルマリングのドロップ確率も跳ね上がるようですが (それでも100%ではないのだとか) LV75の冒険者でもソロ撃破が困難なほど手強くなる上に、そもそもローズガーデンがウロウロしているのに誰も手を出さないなんてことは有り得ないでしょうから官能のヴィルマさんの撃破は現実的な選択肢とは言い難い感じ。お宝を抜きにして考えれば、これだけ困難な出現条件を有するノートリアスモンスターを一度は拝んでみたいという気もしますが。

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このお話の後日譚。わたしがヴィルマリングを手に入れた翌日、FFXI公式サイトにて「初夢モグボナンザ開催のお知らせ」の告知がありまして、嘘だと言ってよとはまさにこのこと四等景品の中にヴィルマリングの名前が……。こうなると今までの苦労は一体何だったのかって話で「モグボナンザ産のヴィルマリングはメッキ製のパチモン」みたいなことを言い張るしかありません。