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Easy Jesus 

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天神地祇とは……天津神と国津神。天津神は天上(高天原)の神々、国津神は地上に現れた神々の総称。天津神を天神(てんじん)、国津神を地祇(ちぎ)とし、すべての神々を指して「天神地祇(てんじんちぎ)」と呼ぶ。

服用した者は神に近付くと言われる幻の神薬「天神地祇の薬」は、地球時間03分間だけHP9999/MP9999、全ステータス999、リジェネ、リフレシュ、リゲイン等の超絶強化を得られる究極のテンポラリアイテム。当然ながら(または残念ながら)こんなゴイスーなお薬がそうそう簡単に手に入るはずもなく 200万クルオという大金、と言うか大クルオの支払いが条件。この額がいかに法外かを説明するには、はじめてクルオという概念が登場した「禁断の地アビセア」から半年間でふぁっしょんさんが貯めたクルオは 120万クルオだったと言えばわかりやすいかと思います。

しかしながらアビセア連続クエストのコンプリート報酬「天地のジェイド」を所持している場合に限り、大幅な割引が適応。20万クルオというリーズナブルなお値段で「天神地祇の薬」が取得可能に。そのおかげで昨今では「天神地祇の薬」の服用を前提とした戦術が採られることもしばしば。かく言うわたしも、すでにアビセア連続クエストはコンプリート済なので(日記にはまだ書いていませんが)「天神地祇の薬」の使用機会も増えていたりするのですが、いかに元値の1/10と言っても20万クルオだって相当な大金、と言うか大クルオ。失敗が許されない一発勝負に賭けるとなるとその緊張感はビッグバン級。

中でもカトゥラエ族の女王ラーニー戦のときなんかは「天神地祇の薬」を服用した途端に頭の中が真っ白になって、攻撃のタイミングをことごとく外してダメージを吸収されまくった挙句、トドメを刺すことが出来ないまま薬の効果時間が切れたりとか、もう一個の薬を注ぎ込んで強引に押し切ったまでは良かったもののお目当てのエポナリングが落ちなかったりとか、後日三度目の正直とばかりに突撃したときは「抗アムネジア薬」の併用を完全に失念してアムネジア状態、手も足もウェポンスキルも出せずまたしてもタイムアップとか、もーさんざん。

役満をテンパイしただけで煙草を持つ手が震えちゃうチキンハートのふぁっしょんさんですから、こういうプレッシャーはきついんですって。マジで。

Never Let Me Down 



全てのカトゥラエを討伐したご褒美(『神のみ座と御使い』のコンプリート報酬)としてヨアヒムさんから渡される「審判のジェイド」は、アビセア界のノートリアスモンスターの弱点を教えてくれる便利なジェイド。この「審判のジェイド」が一体どのように弱点を教えてくれるのかという具体例は以下の通り。

■赤色の弱点の場合
→属性ウェポンスキル(弱点候補以外のモノでも可)を使用した際に「モンスターの弱点は(属性種)のウェポンスキルのようだ!」と表示。

■青色の弱点の場合
→物理ウェポンスキル(弱点候補以外のモノでも可)を使用した際に「モンスターの弱点は(武器種)のウェポンスキルのようだ!」と表示。

■黄色の弱点の場合
→魔法(弱点候補以外のモノでも可)を使用した際に「モンスターの弱点は(属性種)の魔法のようだ!」と表示。

ご覧の通りズバリ正解を教えてくれるわけではなく、あくまでヒントまでといった感じ。さらに絶対確実の100%表示じゃない点もタマにキズですが、それでも弱点を探す手間が大幅に削減されることに間違いはなく、とてもとても有用なジェイドと言えます。こんなお宝を隠していたなんてヨアヒム抜け目ないよヨアヒム。

しかしながらわたくしふぁっしょんの「審判のジェイド」は、中のヒトがぐうたらのナマケモノみたいでウンともスンとも言わないこともしばしば。ワンちゃんとかニャンちゃんが飼い主に似ると言われるように「審判のジェイド」も持ち主に似るなんてことがあるのでしょーか。誰がナマケモノやねん。

神のみ座と御使い(3) 



「アビセアの覇者」エリアに登場するカトゥラエに挑戦するには複数の「だいじなもの」が必要になり、それだけでも手間がかかるってのに取得までの手順もとてもとてもややこしいときている。具体的にどうややこしいのか、女王ラーニーを例に挙げて説明するとこんな感じ。

 砂まみれの破片→タブリーラ水銀┐
                ├→折れた鉄巨人の角─┐
 燃えさかるうで────────┘          ├→ラーニー出現!
 潰れたチャリオットの核───────────────┘

しかもタブリーラ水銀や折れた鉄巨人の角を握っているノートリアスモンスターはエンピリアン装束の型紙も落とすおかげでソッチ目的のヒトたちが連戦していたりするし、そうなるとポップポイント自体が奪い合いだし、おまけにトリガーは100%ドロップじゃないので落ちなかったらやり直しだしでギスギスがマッハ。ラーニーよりもラージャーよりも最大の敵は同業者(プレイヤー)だったってオチ。

■ラーニー(Rani)
→アビセア-アルテパに出現するカトゥラエ族の女王。潰れたチャリオットの核折れた鉄巨人の角が誘き出すためのエサになります。アビセア最強のノートリアスモンスターと名高いこのラーニー。しかしながら、いざ戦ってみるとそこまで無茶苦茶ってわけでもなく拍子抜けしたりするのですが、実は後半戦(HP50%未満) からが本当の地獄のはじまり。範囲魅了(シポイ化)の「インスロール」と究極精霊魔法の「メテオ」を使用するようになり、それだけでも厄介だってのに鉄壁のダメージカットと超絶効果のリジェネまで加わるものだから手に負えない。あまりの凶悪さに「天神地祇の薬」を使用する戦術が一般的になるアリサマ。王たるラージャーが霞んじゃうほどに圧倒的な強さの持ち主だったりするのですが、カトゥラエの世界でもやっぱし女は強かったってことなのでしょーか。

■ラージャー(Raja)
→アビセア-グロウベルグに出現するカトゥラエ族の王。誘き出すエサは、歪んだチャリオットの装甲千切れた鉄巨人の鎖。女王ラーニーのケタ外れの強さに影が薄れがちなのですが、腐ってもカトゥラエ族の王、そんじょそこらのモンスターとは別格。最大の特徴は範囲ダメージ+サポートジョブ無効化の特殊攻撃「ロイヤルデクリー」。シーフなんてサポジョブを無効にされたら手も足もでないミミズ状態です。決して弱くはないけれど「天神地祇の薬」を使用するのも勿体ないくらいの中途半端な強さのラージャーの場合、一から十まで正攻法で乗り切る必要があるので、そういう意味ではラーニーよりキツイと言えるかもしれません。エポナリングやヘカテーピアスに匹敵するキラ星のごときお宝を持ち合わせていない点も「天神地祇の薬」の使用を躊躇させる要因。

神のみ座と御使い(2) 



そんなこんなで本日は「禁断の地アビセア」および「アビセアの死闘」に登場するカトゥラエたちについて。先日の日記にも書いた通り、わたしは何時間待ち続けても一向に姿を現さないことがザラだったLV85上限時代に全て撃破していたりするのですが、もちろんペットボトルは使っていません。使ってないんだったら!

■イラタム(Iratham)
→ヴァナ・ディール時間21時にアビセア-タロンギに出現。オーラのようなバリアのようなモヤモヤを身に纏っているときには魔法攻撃力が大幅にアップ、桁外れの威力のガ系精霊魔法を喰らって「アッー!」という間に蒸発なんてことも有り得る恐ろしい相手なので「禁断の地アビセア」エリアのモンスターと言えどもアナドルナカレ。ちなみに時間ポップ型カトゥラエの共通点として、満月およびその前後の日には常時出現(撃破後約15分でリポップ)になるようです。

■ヤーネイ(Yaanei)
→ヴァナ・ディール時間15時にアビセア-アットワに出現。出現条件に様々な憶測が流れたレアポップ時代「各エリアの召喚獣型モンスターとの抽選ポップ」という説はわりと信じるヒトが多く、戦力の半数はパラダモ山頂で待機、別の半数はイフリート型召喚獣(Tejas) をひたすら撃破なんてことをしていました。そーこーしているうちに出現間隔短縮調整が入って今日に至るわけですが、当時の出現条件って一体どんなモノだったのか気になると言えば気になります。

■クタレイ(Kutharei)
→ヴァナ・ディール時間09時にアビセア-ミザレオに出現。レイダーブーメランを入手するべく張り込んでいた頃のクセが未だに抜けず、アビセア-ミザレオに突入後は真っ先に天華崎を偵察しちゃうふぁっしょんさんガイル。当時はひたすら苦戦して「カトゥラエとはこうも凶悪な相手なのか……。ゴクリ」と戦慄したモノですが、瀕死ダメージ+ディスペル+ヘイトリセットの「バナレットチャージ」対策がシッカリと出来れば実はカトゥラエ族の中でも最もオトナシイ子。

■シポイ(Sippoy)
→ヴァナ・ディール時間の03時にアビセア-ブンカールに出現。赤色の弱点を突くべくサイクロンをブッ放したら周囲のファンガー族に加え、たまたま通りかかったラムウ型召喚獣のおっさん(Fulmotondro) まで巻き込んで大混乱。てんやわんやの騒ぎの中、ふぁっしょんさんが誤って救援要請。……という具合に、本来とは別の意味で大苦戦したカトゥラエ。コマちゃんがアスピドケロン戦で救援要請を出した話を聞いて大爆笑した罰が今頃になってあたったみたひ。

次回へつづく

神のみ座と御使い(1) 



アビセア界の人々を苦しめてきた九匹の悪名高きモンスターを撃破したあと、連続クエストは「神のみ座と御使い」へと進行。ふぁっしょんさんに与えられた次なる使命は、全てのカトゥラエ──歩兵のシポイ、馬のクタレイ、象のヤーネイ、戦車のイラタム、女王のラーニー、王のラージャーの討伐。ちなみにこの「神のみ座と御使い」はクエストオファー以前に撃破したカトゥラエもちゃんとカウントされる親切設計なので、先走っちゃったヒトも安心です。

しかしながらカトゥラエ族と言えばツエーとかヨエーとか以前に、四半日のあいだ待ち続けても姿を現さないなんてこともザラにあるノートリアスモンスター。過去の日記を紐解くと「もしもカトゥラエ族が撃破必須みたいな流れになると、お目にかかりたくても滅多に目にかかることができない相手だけに困ったことになりそうです」みたいなことを書いていたりするのですが、不吉な予言は良く当たるという迷信そのままの結果になってワロタ。と言うかワロエナイ。

だいたい張り込みにペットボトルが必要になるくらいにレアポップなモンスターを課金型拡張バトルコンテンツの討伐対象に組み込むこと自体が無茶苦茶な話で (と言いながらも、わたしはレアポップ時代にシポイ、クタレイ、ヤーネイ、イラタムの四匹を撃破済だったりします) 「お金返して!」と文句が出て然るべきだと思うのですが、ドSの■eもさすがにヤリスギと反省したのか2010年12月のノートリアスモンスター出現間隔短縮調整によってカトゥラエ族にお目にかかる機会も激増。

このようにしてヴァナ・ディールの冒険者一億人(もいない)総ボトラー化の危機はとりあえず回避されたのだった。

次回へつづく
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